こんにちは。
オカズです。
トップストーンカーボンをグラベル以外で楽しむ3つの鍵を紹介します。
早々に結論からいきます。
ロングライド、通勤ライド、ポタリングです。
私は20年以上ロードバイクで通勤ライドしています。
この記事はそのトップストーンカーボンのオーナーが、日常の中でこのバイクの使い勝手を紹介する生のインプレッションになります。
生のインプレッションがトップストーンカーボンの購入を考えている方や、グラベル以外で楽しめる方法の参考になればいいと思います。
皆さんご存知のとおり、トップストーンカーボンはグラベルロードバイクです。
グラベルと言うと未舗装路の林道や砂利道など想像出来ますよね。
しかし、短い距離ならまだしも、林道や長い砂利道は近所にない。
近場に楽しそうなグラベルがない。
こういうのありありですよね。
いえいえ、そんなことはない。
いつも走りに行ってるよ。
遠征して楽しんでる。
こんな方も沢山いると思います。
そうですね。
最高のグラベルの環境があるという方はどんどん行って下さい。
トップストーンカーボンはグラベルで最高に楽しめるバイクに間違いないです。
しかし、大半の方がグラベルを、メインにして走る方は少ないのでは。
また、近くに適当に楽しめる未舗装がないというのも実情ではないでしょうか。
この問題に対して、グラベルロードバイクを舗装路で目一杯楽しんでしまえ。
と思いこの記事を書くことにしました。
これから、グラベル以外でトップストーンカーボンの楽しめる方法を3つ紹介していきます。
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トップストーンカーボンを楽しむ鍵はロングライド
私の近所に楽しめる未舗装路はありません。
だから、舗装路メインの使い方をしています。
そして、その最高の楽しみ方がロングライドになります。
このバイクの最高の楽しみ方は、ロングライドが1番だと思います。
カーボンフレーム、カーボンハンドルとカーボンシートポス、太いタイヤ、リアのサスペンションが最高のサイクリングを保証します。
そして、今までの普通のロードバイクから乗り換えると、こんなに優しく楽に走れる乗り味にビックリします。
このロングライドでのインプレッションはリンクを貼りますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
トップストーンカーボンは舗装路の平地、峠道、市街地などは、ストレスフリーで走れます。
そして、ビックリするぐらい軽い漕ぎ出しが、ロードバイクのようにスーッと発進でき、リラックスしたライディングポジションで普通に楽に走る事ができます。
リンクで書いている記事は、私の正直なトップストーンカーボンに対する走行感です。
気負いなく何処でも走れるトップストーンカーボンを、最高に楽しむ鍵がロングライドなのです。
でも、ロングライドばかり行けないよ。
という方は次の楽しみ方はいかがでしょうか。
結構あるあるだと思うので参考にして下さい。
トップストーンカーボンで楽しむ鍵は通勤ライド
何時もロングライドを楽しむ事が出来ないという方は、通勤ライドしてみませんか。
私は20年以上ロードバイクで通勤ライドしています。
基本、晴れれば、毎日往復約30キロの通勤ライドをしています。
片道3、40分の通勤ライドですが、これが気持ちよく仕事をスタートさせる私の鍵となっています。
距離や時間のイメージは個人差があり、長いと思うか短いと思うかは人それぞれだと思います。
片道10キロ〜20キロ圏内の通勤距離を、トップストーンカーボンでライドするなんて一石二鳥で楽しめると思いませんか。
この距離なら30分〜1時間の通勤時間です。
仕事前のトレーニングライドやファンライドが同時に出来ちゃいます。
ごめんなさい。
もちろん、10キロ以下でもぜんぜんOKですよ。
楽しめる事にかわりありませんからね。
朝から自転車で職場までのライドは私のライフワークの一部であり、ワークスケジュールのスイッチにもなっています。
気分の良いスタートは気分の良い仕事初めに通じているのです。
お気に入りの自転車を、何時も楽しめる環境があるのって理想ですよね。
しかし、職場、職種や通勤環境によっては、通勤ライドが不可能な方もおられると思います。
残念だと思います。
全ての方が通勤ライドを可能に出来るとは思いません。
もし、チャンスや環境が許すのであれば、ぜひ通勤ライドをおすすめしたいと思います。
例えば、出勤前にインターバルトレーニングをしたり、爽快な朝の空気と景色を観ながら職場へ向かうと、仕事の意気込みも全然違います。
重々しい足取りや朝夕の渋滞で、スッキリしないまま仕事をスタートするなんて、チョット辛いですよね。
気持ちよく仕事を始めて、爽快に日々を過ごしたいですね。
トップストーンカーボンはグラベルロードバイクなので、市街地の舗装路、未舗装路を選ばず走り切れます。
私ごとですが、通勤ライドの時は、ほんの5分、10分早く家を出ます。
そして、通勤経路を変えたり、写真スポットで撮影を楽しんでいます。
いかがですか。
トップストーンカーボンでなくても、ロードバイク、いや、自転車通勤をライフワークとして楽しむ鍵が通勤ライドになります。
通勤ライドでワクワクしながら職場へのライドはおすすめですよ。
でも、やっぱり通勤ライドは無理かな。
という方は次の楽しみ方はいかがでしょうか。
トップストーンカーボンで楽しむ鍵はポタリング
ロングライドも通勤ライドも出来ないよ。
という方には。
ポタリングでしょう。
仕事が忙しい。
時間がない。
家事で出かける時間が取れない。
遠くに行くの億劫だな。
疲れてる。
はっきり言って、ロングライドや通勤ライドは気合いや意気込みが必要です。
せっかく買ったロードバイクを気合や意気込みの為だけでなく、チョイ乗りや息抜きで気ままに使ってみたらどうでしょうか。
普通にママチャリ気分でも構わないと思います。
私なんかは床屋さん、お買い物、公園、コーヒータイムでしょっちゅう使ってます。
乗れない時に家に飾ってニヤニヤするのもかなり好きですが、それでも乗れない時は気晴らしがてらにご近所さんをポタリングします。
また、ポタリングでも気を付けないといけないのが、通り雨やにわか雨で濡れてもいいようにリアフェンダーを装備したままにしています。
もうこの装備は、私のバイクスタイルのスタンダードとなっています。
これ結構スタイルもいいし、多少の雨なら全然問題ないですよ。
雨対策についても記事を書いているので、参考にしてみて下さい。
最近はトップフレームバッグやハンドルバッグなるものが流行ってますね。
手ぶらでポタリングもいいかなと思ってます。
このハンドルバッグが最近のお気に入りです。
普段私はスマホとiPad Mini4の二刀流です。
このバッグはこれらを余裕で収納できます。
尚且つ、降りるときは内蔵されてるストラップを引き抜き、ウェストバッグやショルダーバッグとしても使えます。
自転車にバッグを付け、目的地に着いたら外してお買い物やコーヒーブレイクするのって、カッコイイと思いませんか。
ポタリングの楽しみ方って、いろいろあると思います。
ほぼツーリングに近い人もいれば、ご近所サイクリングと用途にとんでいると思います。
トップストーンカーボンをこういった気兼ねなく、道や目的地を決めずに自由に楽しむ鍵がポタリングではないでしょうか。
ほんのチョットでもいいので乗って楽しいんで下さい。
まとめ
トップストーンカーボンをグラベル以外で楽しむ3つの鍵と題して記事を書きました。
近場に林道や楽しそうな砂利道がなく、グラベルロードバイクを舗装路で自由に楽しく乗りたい。
そんな思いでこの記事を書きました。
せっかくのグラベルロードバイクを生かし切れていないオーナーだと思います。
グラベルロードバイクだから未舗装路でしょ。
でも、舗装路でもいいじゃないですか。
反感を買うかもしれませんが、どこでも気持ち良く走れるこのトップストーンカーボンが最高に楽しい自転車だと思っています。
また、舗装路、未舗装路をどっちで使ったらいいのか、悩んでいる方にも参考にしていただけたでしょうか。
これからも、違った目線でトップストーンカーボンを紹介していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。