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トップストーンカーボン インプレッション カスイチ事前準備編

 

こんにちは、オカズです。

今回、トップストーンカーボンのロングライドインプレッションとしてカスイチチャレンジしてきました。結論を先に言いますと、オールラウンダーのトップストーンカーボンは、快適にカスイチ130kmコースを制覇出来ました。そして、その時のコース紹介と対策、バイクの挙動、乗り味もインプレッションしていきたいと思います。

また、今回はカスイチを走るための事前準備とトップストーンカーボンのインプレッションの2部構成にしている長い記事になっています。目次を使っていただき興味のあるところから読んでいただいても結構ですので最後までよろしくお願いいたします。

霞ヶ浦を1周するカスイチとは、茨城県にある日本で2番目に大きな湖で、国土交通省が認定する1周約130kmのナショナルサイクルルートです。コースはのどかで広大な田んぼと風が強いと海のように水しぶきを上げる湖を見て走るほとんど平坦な道路は、景観が良く安全でとても走り安かったです。

しかし、一度風が吹くと、もう地獄のごとくゴリゴリとペダルを踏むシチュエーションにもぶつかります。追い風、横風、向かい風の攻略がカスイチの魅力の一つにもなります。

そういった状況でトップストーンカーボンの乗り味を、インプレッションしていきたいと思います。

筆者は20217月にトップストーンカーボンを購入し、舗装路中心の通勤ライド、ポダリング、ロングライドと乗り倒してきました。

トップストーンカーボンはグラベルロードバイクのカテゴリーに属し、普通のロードバイクと違い、オールラウンダーの要素が多分にあります。太いタイヤ、キャノンデール独自のカーボンアイテム(ハンドル、シートポスト)、フルカーボンフレームと特質するキングピンサスペンションで最高の乗り味で使用してきてます。

 

トップストーンのカーボンハンドルとカーボンシートポストのインプレ こんにちは。 ロードバイククリエイターのオカズです。 今回は、私のキャノンデールトップストーン カーボンを1ヶ月乗ったインプレッ...

 

今回カスイチにチャレンジ出来る機会を得たので、カスイチの準備と完走までの記事を紹介します。また、部分部分で関連のある記事を添付しているので、そのリンクをたどっていただき参考にしていただければ嬉しいです。

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トップストーンカーボンで走るカスイチは事前準備が大事

 

今回、トップストーンカーボンでカスイチをした日時は2022526()。天候は薄曇りで若干風のある涼しい気候でした。

カスイチ制覇するには事前準備が大切だと思い、私は1ヶ月前からカスイチライドプランを行い、現地の観光案内(ホームページ)やSNSで紹介されたポイントを主としてライドプランを立てました。

その事前準備として以下の流れでプランを立てたので、もし、チャレンジをしたいなと思う方がいましたら参考にしてみて下さい。

 

カスイチのサイクリングプランはコース選びから始まる

 

カスイチのサイクリングプランは、つくば霞ヶ浦りんりんロードの全長180km、茨城県南部のサクリングコースからなる以下の3種類の中から選ぶことができます。

つくば霞ヶ浦りんりんロード全域: 180km

霞ヶ浦1周コース(カスイチ ベーシックコース): 130km

霞ヶ浦1周ショートコース: 90km

以上の3種類の他に霞ヶ浦周辺には、初心者向き、ヒルクライム、観光スポットを巡るサイクリングコースがありますが、今回はカスイチをメインと考えたので霞ヶ浦1周コース(カスイチ)130kmを選ぶことにしました。

本当はつくば霞ヶ浦りんりんロード全域180kmを走りたかったのですが、ここまでの行き帰りの移動時間を考慮に入れると難しかったため、130kmのコースプランにしました。

 

カスイチは休憩と食事をとるスポットを決めておく

 

カスイチのコースはネット(HP、ブログ、SNS)や観光案内で紹介されている通り、休憩ポイントやグルメ、ショップ、昼食するところを観光案内やSNSでお気に入りのスポットを決め、地図とタイムスケジュールを作り、カスイチライドの時に使用しました。

地図は観光案内をプリントアウトし、予想走行時間、休憩や食事の場所などの立ち寄り先スポットを書き込み携帯することにしました。

データをスマフォやサイコンのナビにレコードすれば良いのですが、インストールするのがややこしくて、機会音痴な私は紙媒体のアナログな方法で利用しました。

とにかく、基本の立ち寄りスポットを地図に入れ、時間や体力に余裕があれば観光スポットやのどかな風景を楽しむのもカスイチのサイクリングプランとしておすすめです。

 

カスイチのコースライドをタイムマネージメントする

 

カスイチのコースと立ち寄り先が決まったら、ライドのペースや走行時間が気になることと思います。

ガチに走れば、4時間くらいで走れると思いますが、愛車トップストーンカーボンで旅ライドの意味もあるカスイチは、楽しく走りたかったので臨機応変、寄り道大好き気ままにロングライド目的で走りました。

今回も思いましたが、グラベルロードバイクのトップストーンカーボンは、身体に負担の少ないということが、再確認出来たのでこれから出てくる章でご紹介しますので、トップストーンカーボン購入のヒントになれば良いかなと思います。

今回のカスイチの参考にしていただけると良いのですが、私のカスイチのログデータを載せますので参考にしてみて下さい。

休憩、食事、撮影、観光込みの時間となっていますので、カスイチライドの目安として参考にしてみて下さい。

バイク: トップストーンカーボン SRAM Force e-tap AXS 12

走行距離: 130km(カスイチ ベーシック)

実走行時間: 5時間16

獲得標高: 119m

平均速度:24.6km/

カロリー: 3050kcal

カスイチ滞在時間: 830分スタート〜1615分ゴール

経過時間: 7時間35

いかがでしょうか。

カスイチをもっとゆっくり走りたい、もっと観光したい、もっと写真を撮りたいと思う方は、これに12時間程度上乗せするとライドプランが想像できるのではないでしょうか。

ガチ勢やトレーニング目的の方は、どんどんいって下さいね。

なお、ご存知と思いますが、このサイクリングコースは自転車専用道路ではなく、一般車両も通る車道ということをお忘れなくお願いします。

 

カスイチまでのバイクの移動方法

 

カスイチは茨城県にある日本で2番目に大きな湖という事はご存知だと思いますが、近隣地域であれば自走も可能ですが、他県からの移動はバイクを車に乗せて移動するのが手段と思います。

私は他県からの移動なので、車に乗せて霞ヶ浦の無料の駐車場が使えるサイクリング休憩所りんりんポートに駐車してカスイチスタートに備えました。

 

 

そして、ライド前の準備としてバイクセティング(始業前点検=空気圧、チェーン、コンポーネント動作チェック)、バイク装備品、パンク修理キット、補給食、プリントアウトしたカスイチのコース図、コースプランをチェックし、トイレを済ませスタート準備。

 

 

以下の章でカスイチ用の装備を紹介しますので参考にしてみて下さい。

 

カスイチは服装を軽視しないことでライド環境を良くする

 

カスイチするには服装を軽視することは出来ません。他県からの移動で現地の天候変化は予想を外すことが多分にあります。天候や環境変化に対応出来るようしっかり服装も準備していきましょう。

 

 

バイクジャージとレーパン、フィットウェアで対応

 

ここでは筆者が準備した天候、気温、風に対応したウェアを紹介します。

半袖ジャージ

観光目的も含んでプランしたカスイチは、おしゃれなウェアやお気に入りのウェアは気分いいですよね。

私はカスイチで向かい風を想定したため、着心地に余裕あるカジュアルウェアより、レーシーな身体にピタッとした半袖ジャージをチョイスしました。これが結果的に大正解でした。カスイチの午後は湖畔から強い風に見舞われたので、風の抵抗の少ないウェアはおすすめですよ。


 

ベースインナー

私はものすごい汗っかきなので、大量の汗を吸収、速乾させてくれるベースインナーをチョイスしました。

私は大量の汗をかいてもジャージが汗でピタピタになることは全くならないこのベースインナーを使用し、快適にカスイチを走り切れました。ちょっとお値段高めですがおすすめです。


 

ビブニーパンツ

ロングライドは身体へのストレスがものすごく掛かります。ましてや身体への締め付けや圧迫は距離を重ねるごとに不快になってきます。そこで今回はお腹まわりの締め付けの少ないビブタイプのパンツで、日焼けと冷えの両方を考慮した7部丈のビブニーパンツをチョイスしました。

このビブニーパンツはお腹まわりの締め付け対策はもとより、膝裏がメッシュ素材のため、蒸れが少なく膝の曲げ伸ばしの良さにも効果がありました。中華製品ではありますが、信頼性の高いコストパフォーマンスの良い製品だと思います。


 

アームカバー

このアームカバーはキャノンデールがイタリアサイクリングチームSAECOで活躍していた頃のレプリカを、私は今でも使い続けています。裏起毛のポリエステル素材ですが、充分に用をなしてくれているのでなかなか手放せません。

最近はモンベルのアームカバーも併用しています。このアームカバーは薄手のポリエステル素材で装着後、ライドで風があたると涼しくなる素材なため暑さを感じにくいです。

 

https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=88000

 

 

汗止めヘッドバンド

ZWIFTの時にも使っているヘッドバンドを使用しました。ロングライドで汗が目に入るのはバイクライディングに支障が出ます。このヘッドバンドは汗を横に逃すので目に汗が入る機会が減ったので、ロングライドには必須のアイテムになっています。

 

ZWIFTの時の汗はこの2つで解消 こんにちは。 オカズです。 暑い夏を外で走るだけじゃなく、ZWIFTの時も汗だくで眼に汗が入って困った事ってありませ...


指切りグローブ

特にこだわりはないですが、お気に入りのカラーや素材の物で良いと思いますが、ロングライドで一定の位置でハンドルを握っていると痺れてくることもあるので、裏面にパッド入りの物を使用すると楽かもしれません。

 

ソックス

こちらもこだわりはありませんが、速乾性性や防臭性の高い物が良いと思いますが、最低限くるぶしより長めであればお気に入りのソックスでいいと思います。

最近ではソックスにもエアロ効果を狙った製品も登場しているので、風対策として使用してもいいかもしれませんね。

 

シューズ

シューズはSPDクリート仕様のサイクリングシューズをチョイスしました。ロングライドは立ち寄り先の観光や食事と歩く機会が多くなるため、MTBやグラベルで仕様の多いSPDクリート対応のシューズが行動範囲が広がるからです。

 

トップストーンカーボンでロングライドする装備品

 

カスイチのために特別に装備品の変更をしていません。私がトップストーンカーボンでロングライドする時の装備になります。装備となると個人個人で違うと思いますが、参考にしていただければと思います。

 

タイヤチョイスが体力を温存する

 

今回のカスイチのためにタイヤ変更した訳ではないですが、カスイチを走る2ヶ月前にWTBのリドラー700x37CからパナソニックのグラベルキングSS(セミスリック)TLC700x38Cに変更しました。もちろんシーラント入れたチューブレス仕様です。


トップストーンカーボンのインプレッションですが、タイヤのインプレッションもしますので参考にしていただければと思います。

製品紹介の詳細はNETSNSで紹介されているので、ここでは割愛させていただき、タイヤのインプレッションのみを紹介させていただきます。

このタイヤを使って良かったことを最初に紹介します。

このタイヤの特徴であるセンター部分のスリックが舗装路で最高のフィーリングを持ち、急な未舗装路に突入してもバイクの姿勢を崩すことなく走行出来ます。私はトップストーンカーボンを通勤でも使っているので、雨で濡れたスリッピーな舗装路や浅い泥くらいなら問題なく走行出来ています

また、雨の中を走る経験もしましたが、水切れの良いトレッドパターンのおかげで、タイヤのセンター部分がスリックパターンでもしっかりブレーキングに対応してくれました。もちろん、サイドにある3段の細長いブロックパターンがコーナーリングでも安心してハンドル操作が可能でした。

 

 

ちょっと脱線しましたが、カスイチでもこのセンター部分が舗装路の路面をガッチリとつかんでいたので問題なく走行できましたよ。

さらには、トップストーンカーボンに標準装備されているカーボンハンドルとカーボンシートポストの効果も相まって振動吸収に優れたバイク全体の走行フィーリングは普通のロードバイクより遥かに身体へのダメージが少なく、カスイチ終盤でも体力温存に貢献してくれました。

 

標準装備した前後のフェンダーで悪天候と泥跳ねに対応

 

私のトップストーンカーボンは前後フェンダーをライドの目的に関わらず、常時つけっぱなしにした標準装備にしています。

先の章でも書きましたが、急な天気の悪化や悪路は地元ならびに未知の場所でも起こり得ます。顔に飛び跳ねる雨や背中に飛び散る泥水、悪路の中走らなければならない時用に標準装備しました。

ロードバイクのフェンダーって付けるとカッコ悪かったりしますよね。私個人の感想ですが、私のトップストーンカーボンに取り付けているこの製品は、バイクのスタイルをあまりそこなわないフォルムは結構気にいっています。

もし、気になるようでしたら、私の以前のブログ記事で書いていますのでそちらをご覧になっていただければ参考になると思いますのでリンクをたどってみて下さい。

 

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2つのGPSでナビゲーションする

 

私はロングライドする時にナビゲーションしてもらうための装備品として、Garmin Edge 530をキャノンデールのカーボンハンドルに対応したレックマウントで固定。さらに、このハンドルに対応したステム上にスマフォ用のシリコン性のマウントで固定し、さらに常時モバイルバッテリーを接続して使用しています。

これで走行中のナビゲーションならびに走行地域情報、走行データログ、SNS、電話連絡にも対応出来るようにしています


日常生活の様々なシーンで使えるスマホ装着システム

安全装備に必須な前後のライトがサイクリストを守る

 

ロードバイクに乗っている人はご存知ですよね。先を照らす、後続に存在感を知らせることでサイクリストが安全に公道を走るための装備として必須のアイテムです。最近はAI技術がここまで浸透してますが、先を照らしたり後続の車にサイクリストの存在感を与えられればいいと思います。

 

まさかの時のパンク修理キット

 

私のバイクのタイヤチューブレスレディなので、シーラントが入っているため細かったり小さい何かが刺さっても大丈夫ですか、不測の事態を考慮して予備のチューブとパンク修理キットを装備しています。カスイチのコースを引き返すのは難しいのでチューブレスでもあると安心です。

 

トップストーンカーボンに装備した補給食用のポーチが便利

 

最近はロングライドにもバイクパッキングを凝らして楽しく目的地にライドするのも人気があります。

カスイチで大袈裟なバイクパッキングは必要ないと思いますが、カスイチはのどかな舗装路と湖畔を長々と走るルートになっていて、休憩スポットは限られています。ましてやコース脇にコンビニなどありません。スタートで軽く持ち出した飲み物や食べ物が底をつくこともあるので、多めの補給食を入れるための走行に邪魔にならないハンドルステムポーチを装備すると便利かもしれませ。

私はロングライドの時には、ハンドルバッグとハンドルステムポーチを取り付け、飲み物と補給食を多めに用意して走行します。

汗を多くかいたり、お腹が減ったりした時にはここに入れた物が大変重宝します。ハンドルバッグはお好みで取り付けすればいいかなと思いますが、ハンドルステムポーチは今ではロングライドだけでなく、トップストーンカーボンに標準装備するくらい便利さを感じています。




機材(カメラ、携帯、バッテリー)を安心して使う装備

 

この章ではライドだけでなく、お気に入りのカメラやスマフォで撮影する時の紹介になります。

ご自分のお気に入りのカメラやスマフォで撮影するのって楽しいですよね。私もカメラで撮影するのが大好きです。撮影のスタイルや方法は別の機会にご紹介させていただくので、今回は割愛させていただきます。しかし、電気製品で頭を悩ますのはバッテリーですよね。

ここでは、バッテリーについて紹介させていただきます。

GPS機能に特化したサイコンのバッテリーの持続時間はまず問題ないのですが、スマフォでマッピングアプリを使ってナビゲーションをしてもうと異常にバッテリーの消耗が多くなります。これを解決するためにモバイルバッテリーを使用している方も多いと思います。しかし、走っている最中にバッテリーの減りを気にしながらは嫌ですよね。

私はその解決方法として、モバイルバッテリーを常時接続してます。

ここからは自己責任で使用をお願いしますが、私はロングライドでスマフォのナビゲーションを使用する時の方法をご紹介します。

私はトップストーンカーボンに標準装備しているトップチューブに取り付けたフレームバッグにモバイルバッテリーを入れ、スマフォに対応したコードを接続した状態のまま走行します。

この状態でバッテリー切れを起こしたことはまだ経験ありませんが、走行中の振動で接触不良が時々心配になるだけで、スマフォ及びその他のデバイスの給電にも役立っています。

もうひとつ気を付けて欲しいのがバッテリーの設置方法になります。モバイルバッテリーは精密機械なので水害、振動、衝撃に弱いです。なので、バッテリーが雨やショックを受け難い用に防水及び緩衝材などで工夫してバッグの中に保管して下さい


これでバッテリーの問題は解決します。

 

アップルウォッチ用のモバイルバッテリーが超活躍

 

もうひとつモバイルバッテリー番外編として、アップルウォッチ用のモバイルバッテリーの紹介をさせていただきます。

アップルウォッチで走行ログした時に、バッテリーの消耗にびっくりする人多いと思います。私もそうでした。

直ぐ減るんですよね。これじゃ活動量計の意味ないじゃんと思う方も大勢いると思うのでこの製品を紹介します。


このバッテリーとアップルウォッチの設定でバッテリー切れを解決出来ます

このコンパクトなバッテリーは場所を取らず軽量なので邪魔にならず、長めの休憩や食事の時にアップルウォッチをのせておくだけで充電可能です。空いてる時間を充電に使えば電池残量の心配が減ります。

そして、アップルウォッチの設定ですが、シアターモードにして下さい。これはログしていても時計表示をしないので、かなりの節電になります。電話や通知があった時のみ知らせてくれるので、通信機能の心配もありません

私はこの2つの方法で160km、約8時間バッテリー切れを起こさず家まで走行ログを取り続けることが過去に何回も出来ました。

しかし、注意して欲しいのがアップルウォッチは家電製品同様、バッテリーに寿命があります。いくらモバイルバッテリーの用意があってもアップルウォッチのバッテリーに寿命がきている場合はこの方法も通用しないので、アップルウォッチのバッテリー交換もしくは買い替えをおすすめします

モバイルバッテリー番外編として、アップルウォッチのバッテリーを長持ちさせる方法を紹介させていただきました。ご参考になればいいなと思います。

 

安全に家に帰るまでのロングライドは自転車保険も大事

 

カスイチに関わらずロングライドもポタリングも家に帰るまでが大事ですよね。最近は自転車保険も義務付けられているので、車や家の保険に付帯しているものに加入されていると思います。

これらの保険は対人対物に厚く補償されています。

走行の故障や事故で走行不能になった場合は以上の保険では対応が出来ず、実費で移動依頼もしくは知人やお知り合いのショップのお世話になることになるでしょう。

これを避けるためには、自転車を移動させてくれるロードサービスと対人対物、自身の怪我にも補償を受けられる保険があるので、代表的なものを2つ紹介させていただきます。

 

au損保の自転車向け保険「Bycle」のご案内サイトはこちら (au-bycle.com)

 

 

強制ではありませんが、以上の保険にご自分に合う条件を選んで加入していただき、安全に帰宅できるための転ばぬ先の杖としてご用意していただければと思います。

 

カスイチ事前準備のまとめ

 

ここまでがカスイチの事前準備の記事になります。長い事前準備の記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事を書くきっかけになたのは、カスイチ企画妄想に始まり企画実行に至るまでの事前準備が、カスイチチャレンジをしたい方に紹介したくて書きました。

カスイチチャレンジする方の条件やバイクはそれぞれ違うと思いますが、ひとつのチャレンジ方法として参考になればいいと思います。

次の記事からは、いよいよ、カスイチスタートです。

カスイチの魅力をトップストーンカーボンのインプレッションと共にお届けしますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。

 

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再度ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
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ロードバイククリエイターのオカズです。 ロードバイクを通して、自転車関連のインプレッション、セール情報、ダイエット、トレーニングなどを、楽しく情報発信しています。また、身体に優しい心拍専門パーソナルトレーナーをしている私が、ZWIFTでダイエット出来るサポート情報も同時にブログで運営しています。 キャノンデール大好きでバイクは3台所有。 Six13 SAECO レプリケーション CAPO(シングルロードバイク) Topstone Carbon SRAM e-Tap Force AXE