こんにちは。
オカズです。
暑い夏を外で走るだけじゃなく、ZWIFTの時も汗だくで眼に汗が入って困った事ってありませんか。
私の汗対策を2つ紹介させていただきます。
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ヘッドバンドが汗を横に逃がす
一つ目はヘッドバンドの紹介になります。
私はZWIFTをやる時は、下の写真の2種類のHALO(ハロ)のヘッドバンドを使い分けてます。
この商品の紹介は写真の下にメーカーのURLを添付してありますので参照して下さい。
そして、今回は私の商品へのインプレッションとして書かせていただきます。


このヘッドバンドは、内側に張られた細いシリコンゴムを伝って、溜まった汗を横へ逃がしていく仕組みになっています。
実に単純な設計ですが、確かに理にかなっていると思いますね。
普通のヘッドバンドだと溜まった汗がそのまま下へと滴り落ちるのですが、この仕組みのおかげで、眼には直接汗が流れてきません。
しかし、、汗の流れる量は変わらないので、床には滴り落ちます。
ここまで汗をかかない人は問題ないのですが。
ZWIFTのワークアウトで追い込む方や、ダイエットメインである程度の時間をバイクの上で過ごすと、床は汗でびっしょりなんて人結構いるんじゃないですか。
私はその口です。
私はZWIFTで時々、2,3時間をサドルの上で過ごす事があるのですが、床に引いたマットの上のタオルはびっしょり、尚且つ、スマートトレーナーの後ろに飛び散るくらいの汗をかきます。
ここまで汗をかくのも稀かもしれませんが、私と同じような方達がいると思うので、その方達を思って私流の対策を紹介していきたいと思います。
HALOのヘッドバンドでカバーしきれない汗をどう攻略するかの良い方法として、HALO+タオルをおでこに巻くです。
私が行った目に入る汗と下に落ちる汗の対策としては最良でした。
今ではZWIFTを行う長時間の汗対策の必須です。
しかし、汗のほとんどは顔よりも上半身の方が多いんですよね。
仕方ないという事で、身体を涼しくすれば汗をかく量が減るだろうと思い、次の対策を練りました。
涼しい環境をつくれ
当たり前ですが、暑いから汗をかきます。
それじゃ、涼しくすれば良いだろうと思い、扇風機ならぬサーキュレーターを購入しました。
私はこのサーキュレーターに、鬼太郎のお父さんに容姿がそっくりだったので、目玉の親父と命名しています。
このサーキュレーターは直径20cmくらいのファンから、上下左右に首振りし、送風レベルを5段階の風で調整出来ます。。
最初に電源を入れる前の想像では、正直、これじゃもの足りないかと思いましたが、なんのなんの、結構やるじゃんというくらい強力な風が送られてくるので、いい意味で裏切られました。
私はこのサーキュレーターを床の上の前輪の脇に置き、下から吹く脚から顔を往復する風が気に入っています。
普段の送付レベルは3くらいが良く、これ以上にすると、下からの風でお腹が冷やされ調子悪くなった事もありました。
見事合格の送風機です。
このサーキュレーターのファンは小さくても強力な風が送られてくるので、暑がりの方にはおすすめ出来ます。
下に私が購入した商品のURLを添付しましたので参照して下さい。

強力コンパクトサーキュレーター 上下左右首振りタイプ|サーキュレーターアイシリーズ|サーキュレーター|季節家電|電化製品|商品情報|アイリスオーヤマ (irisohyama.co.jp)

上の写真は私がZWIFT時に行う時のものですが、サーキュレーターの後ろに見えているのは、暑さ対策と合わせて室内の匂いや空気の除菌を兼ねて、空気清浄機を併用している事も付け加えておきます。
しかし、真夏ではこれだけでは足らないのでエアコンも使っています。
まとめ
以上の2点がZWIFTの時の汗対策として紹介させていただきましたが、この小さなファンでは物足りないとか、送風機の数が足らないと思う方は、大型のファンや送風機の数を増やすのも全然ありですね。
なるべく、快適な環境でトレーニングを行いたいと皆さんも思っていますよね。
でも、これを逆に考えると、エアコンやサーキュレーター無しでZWIFTのトレーニングをすると、かなりの発汗量を伴うのでダイエットには好都合かもしれませんね。
脱水症状にならない程度にトレーニングすれば、間違いなく減量可能ですよ。
試して見てはいががでしょうか。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
