こんにちは。
オカズです。
暑いっすね!
それでも、ローディーはサプリメントと水を持って走りに行きます。
私も走りに行く時はこれらは必須だと思います!
サプリメントはこだわりの商品がローディーそれぞれにあると思います。
今回はそれらに触れず、バイクに備え付けるボトルの水について記事を書いていきます。
ボトルは結構気になる商品ではないかと思います。
デザインや機能とメーカーの狙いはそれぞれあると思いますが、私が便利だと思い購入し、現在使い続けている商品をここに紹介させていただきます。
よろしくお願いします。
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これさえあれば、いつでも冷たい美味しい水
暑い夏、氷をタップリ入れたボトルの水はあっという間にお湯と化します!
踏ん張った向かい風の直線、斜度のきついクライミングの途中や休憩中の水分補給は冷たい水が欲しいです。
そう、なるべく冷たいボトルの水を維持したいですね。
この希望、次のコンビニまで叶えさせてあげます。
必要なのはサーモス自転車用専用ボトルとボトル型浄水器です。
これさえあれば、次のコンビニまで余裕でひえひえの美味しい水をキープ出来ます。
用意するもの。
携帯型浄水ボトルとして、代表的なbobble(ボブル)かBRITA(ブリタ)と、バイクのボトルケージに合うサーモスの自転車用ボトルを用意して下さい。
これらの商品でなければならないことはないですが、信用度のあるブランドなので3社の商品をあげさせてもらいました。
この他に、ご自分でお気に入りの商品をお持ちであれば、これらが絶対ではないのでそちらをお使いください。
以下に代表的なものとしてアマゾンの商品を載せておきますので参考にして下さい。
ネット販売の商品に関しては、この他のネットショップでさらにお安いのが見つかると思いますので、お得な物を購入して下さいね。
bobble(ボブル)
この形にやられて初めて購入した携帯型の浄水ボトルになります。
これは、コンパクトサイズなので、職場へ持って行ったり、カバンやバッグに忍ばして、何処でも安心して飲むことが出来る商品になります。
Brita(ブリタ)
この水筒のいいところはボブルと違って飲む時にだけ握って押された水が、フィルターを通って飲む事ができます。
ボブルはボトルの半分くらいが水に浸かっているので、フィルターの寿命を短くするかもしれないからです。まあ、すぐに飲み切ってしまう分には、全く問題ないですが、少しでもフィルターを長く使いたい場合はブリタがいいのかもしれません。
そして、ブリタのもう一つのメリットはバイクのボトルケージに装着出来ます。
これやってる人をほとんど見たことがないですが、このボトルにはコップになる付属品のキャップも付いて、飲み口を汚れから守ってくれたり、ボトル以外の飲み物を取りたい時にも便利だと思う商品になります。
もし、ボトルの水が温まらず、常温で水が飲めるシーズンであれば、飲料水であれば臭みもない美味しい水が何処でも安心して飲むことが出来ますよ。
フィルターで気になるコストですが、両者共(ボブル、ブリタ)使い捨て型のフィルターを装着しています。
1個で100リットル以上はカバーできるので、ミネラルウォーターを買うより安く水が飲めますよ。
THERMOS(サーモス)自転車専用ボトル
言わずと知れた王道のサーモス自転車専用ボトルになります。
読者の皆さんも思った事だと思うのですが、あのサーモスが自転車に使えたらいいなと思った事ありませんか。
そのユーザーの思いがかなって市場に出たのが、ストロータイプの飲み口で販売されました。
正直、ちょっと、私の使用には合わなかったため、購入意欲が冷めてしまいました。
しかし、あのボトルが追加モデルとして市場に出てきたのです。
待ちに待ってました。もう、購入です。
ストロータイプかノーマルの飲み口になったことで購入決定しました。
ノーマルから自転車専用のモデルに変身させたサーモスの企業努力を、以下に面白い比較写真を載せましたので見て下さい。
上部からみると滑り止めを備えたグリップと掴みやすい形のキャップに変更されてます。
これがメーカーがユーザーのリサーチをしてる工夫の一つである飲み口の写真になると思います。左側の自転車専用はコンパクトで右側の大きく広い飲み口のノーマルと比べると脇からの飲みこぼしを防ぐ形になっています。
この工夫がライド時に飲み物をこぼしにくくしてくれますね。
さらに、横からみた写真でも工夫のあとがみられます。
バイクで走行する事を前提で作ってあります。
確実に飲み物を口に運ぶために飲み口の出っ張り方をノーマルより若干長くしてあります。
また、キャップの開口角度を大きく取ることで、ボトルを大きく傾けられるため、容易に飲みやすくしている工夫が見受けられました。
そして、大きな違いとしては、ボトルケージにすっきり収まる太さと、傷の付きにくい外部塗装と滑り止めのシリコングリップが巻かれているため、ライド中に滑って落とすかもしれないリスクを軽減させてくれています。
非常に便利で私のドツボにハマる水筒ですが、人によってはストロータイプが飲みやすい方もいると思いますので、好みの飲み口がベターだと個人的には思います。
以上3社の商品を比べながら紹介せていただきました。
これが、冷たい美味しいを作るボトルになります。
さあ、次は作り方に行きましょう。
冷たい美味しい水のボトル出来上がり
冷たい美味しい水の作り方になります。
携帯型浄水ボトルに入れた水を、氷で満たしたサーモス自転車専用ボトルに注入するのみ。
あとはボトルケージにセットするだけです。
どうです。簡単でしょ。
いたって超簡単!
これが、美味しい水のボトルメイキングプロセスなのです。
これなら、カルキ臭い水道水も美味しく飲めますよ。
ご家庭によっては浄水器が備え付けられてるところは、そちらの水を使用してもらえると良いと思います。
注意するのは、製氷機で作られた氷が走りに行く当日に、たっぷりと蓄えられている事が一番大事かもしれませんね。
また、暑い時は家族の人達が大量に氷を使用するので、氷は冷蔵庫の製氷機に前の晩から水を補給しておけば、出発前に冷たい美味しい水をボトルに作る事はできるので、これを注意しておきましょうね。
このボトル型浄水器を使うようになったのは、水道水のお水が不味いところで飲んだ時に考えついたことなんです。
あの不味さ我慢出来る人はいいですけど、私は飲む気にならなくなります。
私は先に紹介した2種類のボトル型浄水器の両方を使用しています。
ボブルはサイズが小さいので簡易型携帯として持ち運んでいます。
ブリタはトレーニングの時に使っていて、これはバイクのボトルケージにピッタリはまるサイズなので、真夏でなければ、バイクにセットしています。
まとめ
まとめになります。
こういう使い方ってかっこよくないですか。
通勤ライドで氷をいっぱい詰めたサーモスをボトルケージに、空のボブルをリュックやバッグに備え付け、出社先でボブルに水を入れ、その水をサーモスに抽出し、オフィスのデスク脇に置いてサクサクと仕事をするなんて。
ちょっと、この人拘ってない、なんて一目置かれるかもしれませんよ。
真夏のライドやオフィスで冷たい美味しい水を飲めるなんて最高でしょ。
実はこれ私の事書いてるんです。
長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。