ヨーグルト

アスリートはヨーグルトで作る

 

こんにちは。

ロードバイククリエイターのオカズです。

筋肉、骨、内臓、精神を駆使するアスリートはとても栄養バランスに敏感です。

昨今は、この栄養バランスの良いヨーグルトが注目されています。

そこで、今回はヨーグルトについて着目してみました。

実は、我が家は20年以上も自家製のヨーグルトを作って食べ続けています。

大きな病気や肥満などなく、美味しく食べ続けられているので、健康に効果があるのだと自負しています。

牛乳アレルギーや食物アレルギーが無ければ、栄養バランスと美容にも良いとされている我が家流のヨーグルトを紹介したいので、簡単に作れますから一度お試し下さい。

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いつ食べるのがいいか

一般的なアスリートは、普段、会社勤めを終えた後や週末、休み、休暇の時にジムに行ったり、ラン、バイク、スイムとそれぞれの強化したい種目でトレーニングを行います。

かく言う私も、このタイミングで30年以上トレーニングを行っています。

そして、このトレーニング後には、必ず、食事と睡眠で補給と休息をしないと、アスリートの身体作りは出来ません。

乳製品のヨーグルトを食べよう

そこで、私は胃に負担が少なく、良質なカルシウムとタンパク質補う為の、乳製品のヨーグルトに着目しました。

乳製品のヨーグルトは、乳酸菌によって発酵するときにつくられる乳酸や、酢酸が腸内を酸性にすることによってカルシウムの吸収を高めてくれます。

夕食時に食べるのがいいのだ

そこで、乳製品を朝食時と夕食時のどちらがカルシウムの吸収率が高いかを調べました。

このことに注目している研究者の結果によると、夕食時の方が吸収率が高いそうです。

ヨーグルトを朝食時に食べるようにしても、夕食時には食べる発想は無かった、という方は多いのではないでしょうか。

もちろん、乳製品を朝食時に食べるのはいいことですが、夕食時に食べることによって、さらに、プラスの効果があるためアスリートにも指導されています。

今日から夕食時に、家族みんなで「カルシウム不足の解消」や「トレーニングのダメージ回復機能の向上」のため食べてみるのはいかがでしょうか。

そして、はちみつや果物を加えるなどしてアレンジを楽しみながら、続けてみるのもいいかもしれませんよ。

我が家のアレンジヨーグルトを紹介していきます。

何度も食べられるカスピ海ヨーグルト

まず、基本のヨーグルトの紹介になります。

何を使うかというと、種菌を使って何回でも食べることが出来るカスピ海ヨーグルトをメインに使って、いろいろとアレンジしています。

カスピ海ヨーグルトに含まれる粘りの成分は、皮膚の血流量をアップ 、ストレスによる皮膚の血行と低下回復に対する、高い予防効果と肌荒れ改善効果があります。

常に紫外線を浴び肌にダメージを受けてるライダーやランナーには打って付けの食材ですよね。

このカスピ海ヨーグルトをメイン使って、アレンジしたヨーグルトとフルーツを以下にリストアップしたので参考にどうぞ。

    • カスピ海ヨーグルト
    • バナナ
    • マンゴー(orドライマンゴー)
    • ブルーベリー(冷凍ブルーベリー)


ベースヨーグルト

我が家ではこのカスピ海ヨーグルトにバナナを加えて、ベースヨーグルトとして作っています。

バナナには食物繊維やビタミン、ミネラルがバランスよく含まれ、美肌効果、貧血予防・むくみ解消、代謝アップ・便秘予防などのビタミンやミネラル、食物繊維がバランスよく含まれています。

このバナナを細かく刻んだ後にフォークで潰し、ペースト状にしたものを、器の底に流します。

そして、このペースト状のバナナの上に、種菌を使って何度でも食べることが出来るカスピ海ヨーグルトを器の7,8分目までいれます。

残りの2,3分にアレンジして楽しむ為のフルーツをトッピングします。

もし、ダイエットやトレーニング後にタンパク質の吸収を早めたい方には、このままベースヨーグルトのみを食べるのが、低カロリーで栄養バランスがよいのでおすすめします。

しかし、栄養バランスの良いフルーツをのせたアレンジヨーグルトを楽しみたい方には、これから紹介するおかわりしたいと思えるヨーグルトを紹介します。

マンゴーヨーグルト

世界三大果物のひとつのマンゴー

マンゴーにはカリウム、β-カロテン、ビタミンCとアスリートにはとても必要な栄養要素を多く含んだフルーツです。

カリウムは食事で摂りすぎた血中の塩分(ナトリウム)を尿中に排出させる働きがあるので、血圧を下げる効果があり、血液をサラサラにすることで、むくみ対策に役立ちます。

β-カロテンは、トレーニングで酷使して溜め込んだ、活性酸素から体を守る作用があり、細胞の老化防止につながります。

また、ビタミンCにはβ-カロテン同様、細胞の酸化を防ぐ作用があり、過剰な免疫機能が低下するだけでなく、動脈硬化やがんなどの病気の原因となる活性酸素を除去します。
しかし、β-カロテンやビタミンやミネラルを多く含むマンゴーですが、カロリーや糖質量はほかの果物に比べるとやや高く、食べる量には注意が必要です。
この免疫効果の高いマンゴーヨーグルトは、つるっとした触感と僅かな食物繊維とそれ自体の甘味がとても美味しいです。
我が家ではドライマンゴーを使い、それを器に切り分け、その上から、カスピ海ヨーグルトを掛けた後、乾燥を戻してから食べる事もよくします。
写真のマンゴーヨーグルトは冷凍マンゴーを解凍せず、そのままベースヨーグルトにトッピングしたものになります。
冷たいマンゴーをシャリシャリさせて食べるのも美味しいですよ。

ブルーベリーヨーグルト

ブルーベリーにはアンチエイジングや美肌にもつながる抗酸化作用があると言われています。

眼に良いというイメージのフルーツですが、抗酸化作用もあることで、アスリートは進んで食べるといいですね。

抗酸化作用のある食物を食べると、体の新陳代謝がスムーズに行われ、元気な細胞が日焼けした肌の細胞を活性化し美肌にする効果があります。
我が家では冷凍ブルーベリーを良く使っています。
凍ったブルーベリーは、サクッとかんだ後の触感とほんのりと酸っぱさがあり、マンゴーヨーグルトと違い、さっぱりしていて美味しいですよ。

好きなフルーツをなんでもトッピング

このヨーグルトは上の二つのフルーツをミックスしたものになります。

そう、味もミックスした贅沢な味わいです。

甘さと酸っぱさ両方を味わえます。

我が家では、両方のフルーツが冷凍庫にある時のみ、このヨーグルトを食べています。

とっても、美味しいのでおすすめの一つになります。

また、りんごやさくらんぼ、マンゴー、オレンジ、色の濃い果物には、抗酸化物質が多く含まれているので、ますます、アスリートにはおすすめのフルーツとして食べる事がリカバリーに良いでしょう。

まとめ

まとめにいきます。

栄養バランスの良いヨーグルトと抗酸化作用のあるフルーツを合わせ持ったヨーグルトは、まさにアスリートには必須の食べ物ではないでしょうか。

美味しく食べれるものは、アスリートにも必要だと思います。

栄養バランスを考え過ぎ、味気ないたんぱくな物や、栄養制限で日々カロリー計算しながら食事をしないといけない事はわかっていますが、世の中には栄養バランスのとれた食材を上手に食べて、楽しく過ごせる方のが幸せなような気がします。

私の紹介したヨーグルトをアスリートが美味しい食べられ、あなたを幸せに出来たらと思いこの記事を書いてみました。

私はアレンジヨーグルトのバリエーションをいっぱい持っています。

違う機会にまた美味しい物を紹介していきますのでご期待ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
roadbikecreator
ロードバイククリエイターのオカズです。 ロードバイクを通して、自転車関連のインプレッション、セール情報、ダイエット、トレーニングなどを、楽しく情報発信しています。また、身体に優しい心拍専門パーソナルトレーナーをしている私が、ZWIFTでダイエット出来るサポート情報も同時にブログで運営しています。 キャノンデール大好きでバイクは3台所有。 Six13 SAECO レプリケーション CAPO(シングルロードバイク) Topstone Carbon SRAM e-Tap Force AXE