こんにちは。
ロードバイククリエイターのオカズです。
コロナ禍の中で外を走る時ってマスクはどうしてますか。
使い捨て、ソフトタイプ、立体整形、ハンドメイドと色々と販売されていますよね。
私の普段の生活では、ソフトタイプのマスクを何枚か用意し、それらを洗濯しながら使い回しています。
しかし、上記の物でロードバイクに乗ると汗や顔に張り付いたり息苦しい為、このようなタイプとは違うものを使っています。
これが少しでも、快適にロードバイクと共に快走出来るものだと思い、読者の皆さんに紹介させていただきます。
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マスク着けてもロードバイクで快適に走りたい
マスクを外してライドする人には問題ないですけど。
ロードバイク乗る時もマスク着けて快適に走れたら良いと思いませんか。
このために、私は不快感やうっとうしさから解放されるにはどうすれば良いか製品探しを始めました。
そして、ロードバイクで快適に走れる製品を見つけました。
今ではバイクに乗るときにはこの製品を着けて、ポタリングやロングライドに向かってます。
こんな時にマスク着けたくない
出来ればロードバイクに乗る時はマスク着けたくないですよね。
マスクをしてロングライドやヒルクライムに向かうとこんな事ありませんか。
- 息苦しい
- 暑い
- マスクがずれる
- 汗でマスクが湿り顔に張り付いて息がしにくくなる
- 汚れて交換するのが面倒くさい
- 耳にかかっている部分が痛くなる
- 休憩所でマスクの取り外し付け替えが面倒
- 激坂(装着すれば低酸素、高負荷運動)
どうですか。
こんな時ってマスク着けたくないですよね。
特に夏場や暑い時は。
当然、私もそうでした。
これから紹介する商品は、特に夏場や暑い時にロードバイクに乗る時、マスクによる口鼻周りの息苦しさや蒸し暑さを、解消出来る商品と思いますので紹介します。
ライドで使うならこれ使ってみませんか
モンベルのクールネックゲイターという製品になります。
モンベル | オンラインショップ | WIC.クール ネックゲーター (montbell.jp)
素材はポリエステルで通気性よく、吸水拡散性のよいサラッとした肌触りの生地です。
この肌触りは紙や綿とは違い、よく伸び通気性が良いので、汗をかいた時に顔に張り付かないので呼吸がしやすく、目元から首元まで覆うので日焼け防止効果もあります。
会話に至っては、通気性のある生地なのでこもった声に聞こえず、会話がクリアーな声で聞こえます。
上部のコードロックは鼻のあたる樹脂の部分を調整出来るのでずり落ちを防ぎます。
また、耳にかかる事がないので痛みからも解放されます。
そして、マスクの覆いはさっと下に下げるだけなのでとても容易で取り扱いやすいです。
結構使えるからライドの味方になれる
私はコロナが流行る前から、花粉症対策として春先から秋口まで、モンベルのクールネックゲイターを使っています。
これ結構使えて良い感じなので、ライドの時は必ず使っています。
実際に私が着けている写真を載せますのでイメージとして参考にして下さい。
鼻の頭から耳元を過ぎて首元を通ることで、鼻や口回りを部分的に覆わず顔全体をカバーします。
これが息がこもることを防ぎ、また、さらっとした生地が顔全体の圧迫感を感じさせませんでした。
汗で湿っても給水の良い生地がべたつきをもちません。
しかし、私が思う欠点が一つありました。
それは、ボトルの水を飲む時にクールネックゲイターのすその部分が上手く上にまくりあげられませんでした(顔でかいのかな)。
顔の形の個人差かもしれませんが、私は鼻に掛かっている所を摘まんで下げて、飲み終わったら元に戻してます。
これはやり方を工夫すれば解決するかもしれませんね。
この製品はモンベルが自社開発したウィックロンクールという生地で、快適な装着感でとても好印象だと思いました。
このモンベルのクールネックゲイターは3シーズン(春、夏、秋)を快適にサポートしてくれるのではないでしょうか。
今回は暑い時や夏場に息苦しくならない、サラッとした装着感のモンベルのクールネックゲイターを紹介させていただきました。
まとめ
私は激坂以外はこれでロングライドやポタリング可能だと思います。
ロードバイクは風邪を切って清々しい空気を吸って、快適に走れるスポーツやトレーニングですが、環境の変化によって気持ちの良い空気にストレスを感じるようになりました。
少しでも、快適に走るにはどうすれば良いか。
これに着目してマスクにフォーカスを当てましたが、いかがだったでしょうか。
自分流のマスクや対策は皆さんお持ちだと思いますが、この製品が一つの参考例として役に立てれば良いと思います。
早く環境の良い世界がくればいいなと心から望んでいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。