こんにちは、オカズです。
「コーヒーと自転車」は、どちらも多くの人にとって欠かせないものです。
コーヒーは、目覚めたい朝や一息つきたい時には欠かせないもの。
自転車は、健康的な運動や自然を感じることができる爽快な趣味として、世界中で愛されています。
しかし、この2つを組み合わせたことはありますか?
そんな「コーヒーライド」を楽しめば、コーヒーと自転車の魅力をダブルで楽しむことができます。
今回は、どこでも手軽に淹れたてコーヒーを楽しめる「コーヒーライド」におすすめのアイテムを紹介します。」
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コーヒーライドに使える3つのアイテム
いつでもどこでも淹れたてコーヒーが飲める!コーヒーライドで使える3つのアイテムを紹介します。
自転車に乗るとき、必需品は何でしょうか?
自転車、ヘルメット、そして水筒が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
でも、あなたは自転車に乗っている最中、コーヒーが飲みたくなったことはありませんか?
そんな時、手軽にコーヒーを楽しめるアイテムがあれば便利ですよね。今回は、そんなコーヒーライドに最適な3つのアイテムをご紹介します。
*コーヒーライドに使える3つのアイテム
・熱いお湯を入れられる自転車用の水筒
・折り畳み式のタンブラー
・市販のドリップパック
その前にコーヒーライドとは
「コーヒーライド」とは、自転車でコーヒーを飲みに行くことを指す言葉です。カフェ巡りのような形で、自転車に乗ってお気に入りのコーヒーショップやカフェに向かい、美味しいコーヒーを楽しむのが一般的です。
ただし、自転車に乗る時間や目的が異なる人にとっては、コーヒーライドの楽しみ方も異なってきます。
今回は、短時間で手軽に淹れたてのコーヒーを楽しめるアイテムを紹介します。旅先やキャンプでも役立ちますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、コーヒーブレイクをゆっくりとゴリゴリタイムで楽しみたいという記事を書いていますので、あわせて読んでいただき参考にしてみてください。
熱いお湯を入れられる自転車用の水筒
まずご紹介するのは、熱いお湯を入れられる自転車用の水筒です。
旅先でのアウトドアや、自宅での自転車トレーニングの休憩中にも、熱いコーヒーを楽しむことができます。持ち運びも楽々。
自転車用の水筒には、保温性の高いものや、熱いお湯を入れられるものがあります。
このような水筒を持っていれば、湯沸かし器(キャンプなどで使うストーブ)を持ち運ぶ必要はありません。また、熱いお湯が入れられるので、コーヒーグラインダ(コーヒーミル)ーやドリッパー(含ペーパー)などを使って本格的なコーヒーを淹れることもできます。
ここで紹介するサーモス社が製造している自転車用の水筒は、コーヒーライドに最適です。
この水筒は真空断熱構造で作られており、保温力が非常に高いのが特徴です。熱いお湯を入れておけば、長時間温かいまま保ち、コーヒーブレイクを楽しめます。
また、サーモス社の自転車用の水筒は、ボトルゲージに取り付けられるので、自転車の運転中にも飲みやすいです。ボトルゲージへの抜き差しも簡単で、ほとんどの自転車に対応しています。
サーモス社の自転車用の水筒は、容量が580mlとちょうどよく、コンパクトで持ち運びにも便利です。さらに、ステンレス製で丈夫なため、長期間使用することができます。
コーヒーライドに必要なアイテムとして、サーモス社の自転車用の水筒は非常におすすめです。長時間温かいまま保てる保温力と、簡単にボトルゲージから取り外しができるのが特徴です。ぜひ検討してみてください。
折りたたみ式のタンブラー
コーヒーライドの時、コーヒーカップどうしてますか。
ロングライドにコーヒーカップって、邪魔になりませんか。
また、コーヒーライド中に、飲み終わったコーヒーカップを持ち帰るのは面倒です。
ライディングの邪魔にならない工夫として。ハンドル若しくはサドルに固定。または、ハンドルバーバッグやサドルバッグに収納。
など、どこかしらに取り付け及び収納しないといけません。
そこで、折りたたみ式のタンブラーが便利です。持ち運びに邪魔にならず、コーヒーカップ代わりに使うことができ、コーヒーライドに最適なアイテムです。
バッグやサドルにぶら下げておけばいいよという方は、そのままでいいと思いますが、もっとシンプルに出来る方法紹介します。
コーヒーカップの取り付け、収納の手間もいりません。
コーヒーカップの収納場所ない時は、折り畳みタンブラーをバイクジャージのバックポケットに入れます。また、ハンドルバーバッグやサドルバッグの狭いスペースにも簡単に収納できるので便利です。
コーヒーを飲みたい時にタンブラーを引き伸ばしてコーヒーを淹れるだけです。また、時短で淹れたてコーヒーが景色の良い場所で飲めます。
ライドプランの時間に余裕のない時に、道具の用意、片付けの時間も節約できます。
折り畳みタンブラー伸ばして淹れたてコーヒーブレイク。
私の場合ですが、ロングライドの時に軽量、コンパクトが走りの質を妨げない折り畳みタンブラーでコーヒーブレイクします。
ロードバイクのロングライドでゴリゴリタイムを取れない時は、折り畳みタンブラーに市販のドリップコーヒーバッグで淹れたてコーヒーを飲んでいます。
折り畳みタンブラーは、コーヒーライドにおいて、手軽にコーヒーを飲むことができるため、ぜひ検討してみてください。
市販のドリップコーヒーバッグ
手軽にコーヒーを淹れるには、市販のドリップコーヒーバッグがおすすめです。
ここでは、手軽に淹れたてのコーヒーを楽しめる、市販のドリップコーヒーバッグについて紹介します。
ドリップコーヒーバッグは、コーヒーを淹れる道具がないときや、手軽にコーヒーを楽しみたいときに最適なアイテムです。
コーヒーライドに持ち運ぶのにも便利で、水筒やタンブラーと組み合わせて使えば、簡単に美味しいコーヒーが楽しめます。
市販のドリップコーヒーバッグには、様々な種類があります。酸味が強いものや、コクのあるもの、香りが高いものなど、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
また、カフェインレスのコーヒーや、フレーバーがついたコーヒーなど、バリエーションも豊富です。
おすすめのドリップコーヒーバッグとしては、人気の高いブランド「UCC」の商品が挙げられます。濃厚なコクと香りが楽しめたり、酸味が少なくまろやかな味わいが特徴など、多くのラインナップがあります。
また、ドリップコーヒーバッグはコンパクトになるため、自転車のポケットやバッグにも簡単に収納できます。旅行やアウトドアでも活躍するアイテムですので、1つ持っていると便利かもしれません。
最後に、ドリップコーヒーバッグはオンラインショップで購入することができるため、コーヒーライドの前に事前に注文することもできます。是非、手軽に美味しいコーヒーを楽しんでみてください。
*筆者は味変を楽しめるこのコーヒーセットが気に入っています。
以上の3つのアイテムを持っていれば、コーヒーライド中にいつでもどこでも淹れたてコーヒーを楽しむことができます。
湯沸かし器やコーヒーグラインダー(コーヒーミル)を持ち運ぶ必要はありませんし、コーヒーカップを持ち帰ることもありません。
さらに、本格的なコーヒーライドを楽しみたい方には、自宅でのコーヒーの淹れ方から学び始めることをおすすめします。
自宅での淹れ方をマスターすることで、コーヒーライドでの淹れ方も自然と上達していきます。
また、コーヒーライドにおいては、コーヒー以外にも食べ物や飲み物を用意することが大切です。
特にロングライドでは、栄養補給が必要となるため、スポーツドリンクやジェル、バナナやサンドイッチなどを持参することをおすすめします。
また、天候に合わせてレインコートや防寒着なども用意しておくことが重要です。
以上のように、コーヒーライドにおいては、コーヒーを淹れるための道具だけでなく、様々なアイテムを用意しておくことが必要です。自分のライフスタイルや好みに合わせて、最適なアイテムを選んで、快適で美味しいコーヒーライドを楽しんでみてください。
まとめ
「コーヒーライドは、コーヒーブレイクを楽しむために、自転車を走らせるスタイルです。しかし、豆の持ち運びや道具の準備、湯沸かしなどの手間があるため、時間に余裕がない人にはハードルが高いものでした。
しかし、今回紹介した3つのアイテムを使えば、誰でも簡単に、どこでも淹れたてコーヒーを楽しむことができます。
自転車に乗りながらでも、簡単に淹れられるドリップバッグと、熱いお湯を入れられる自転車用の水筒と折り畳みタンブラーを使えば、コーヒーライドをより楽しむことができるでしょう。
自転車を走らせながら、美味しいコーヒーの香りに包まれ、新しい景色を楽しむ。そんな素敵な時間を、今後のコーヒーライドで過ごしてみてはいかがでしょうか。」
今回の記事は、コーヒーライドで淹れたてコーヒーを楽しむための、必要なアイテムとその使い方について紹介しました。
また、コーヒーライドにおけるコーヒーブレイクの楽しみ方についても触れています。
これからコーヒーライドを始めたい方や、既に始めているけれども、コーヒーブレイクをもっと楽しめる方法を探している方にとって、この記事が役立つ情報を提供できたことと願っています。
もし、この記事がお役に立ったのであれば、ぜひ周りの方にもシェアしていただけると嬉しいです。
また、今後も「コーヒーライド」というテーマで、より役立つ情報を提供できるよう、取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。